遮熱シートの有限会社インターナショナルプライオリティプロジェクツ
- 安心・満足・喜びのある商材の提供を目指します
-
この度は建築材料の輸入及び販売・セルロース断熱材の施工の有限会社インターナショナルプライオリティプロジェクツ(以降記載する社名は【I.P.P.】とします)のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当社は「安心・満足・喜び」をモットーに日々業務に取り組んでおります。地場密着で住宅販売をされている工務店様、断熱をはじめ住環境にこだわりをお持ちの工務店様。
コストをかけずに快適な家づくりを実現し他店との差別化を図りませんか?
断熱・遮熱製品に関して、分からないことや疑問に思うことがございましたらお気軽にお問い合わせください。
- 人と環境に優しい商材の提供
- コストの継続的な見直し、よりローコストな商材の提供
- 建物の付加価値を高める商材の提供
最新の施工事例はこちら
- 戸建て住宅への施工
- 屋根・壁・床と、建物全体を遮熱シートのタープホイル(熱...
- 屋根施工(夏の暑さ対策に最適!)
- 建物全体の熱移動の約75%は輻射(放射)による熱移動で...
遮熱とは
「遮熱」とは、文字通り “熱” を “遮る” ことですが、では熱はどのように建物に影響を与えているのでしょうか。
熱の移動には3つの形態があります。対流・伝導・輻射(放射)です。
- 対流とは、気体の動きで起る現象です。
- 身近な例としてはエアコンがあります。
エアコンは、温風や冷風を放出することで、強制的に対流を起こさせる方法です。
- 伝導とは、物体の中を熱が伝わる現象です。
- 身近な例としては氷枕や湯たんぽです。
接触によって熱が高いほうから低いほうへ伝わる性質を利用した方法です。
- 直接身体に熱が移動して冷たさや暖かさを感じる現象です。
-
全ての物体は温度が絶対零度でない限り、表面から熱を電磁波の形で放射しており、その電磁波を第二の物体が吸収すれば、熱が伝わったことになります。
例えば冬、縁側で日向ぼっこをしていると、外気温が低くても身体がポカポカと暖まります。
また夏、トンネルの中に入ると身体がひんやり涼しく感じられます。これらは外気温自体はほとんど変わりがないのに、太陽熱が身体に移動したり、身体の熱がトンネル壁面に移動することによって、身体に感じる温度が違ってくるからです。
つまり、輻射(放射)とは、“物質を介さず温度の高いほうから低いほうへ熱が伝わる”という現象です。
この3つの“熱”は、建物にどれぐらいの影響を与えているのでしょうか。
建物内の熱の流れ
-
上図が示すように、建物の全体の熱移動の約75%は、輻射(放射)による熱移動です。
しかしながら、約75%の輻射による熱移動に対策を講じた建物はほとんどありません。
つまり、75%の影響がある輻射熱に室内環境を左右された状態の建物が大多数を占めているのです。輻射熱に対する効果的な手段は、熱を反射することです。
- 効果的な手段として遮熱シートがあります。
当社の遮熱シートは海外から直輸入のため、リーズナブルな価格設定です
新着情報
- 2015/09/05
- 目で見てわかる遮熱の効果!高性能遮熱シートの比較実験資料、動画を公開中!
- 2015/06/20
- 夏の暑さ対策はタープホイルで!
- 2015/04/02
- 屋根への施工手順をアップしました。
- 2015/03/06
- ホームページを公開しました。